Lamu:フランスで一世を風靡したアニメ

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Lamu:フランスで一世を風靡したアニメ

1981年に日本で放送が始まった『うる星やつら』は、フランスでは『Lamu(ラムー)』のタイトルで人気を博し、フランスの視聴者に長く記憶される最初期の日本アニメ作品のひとつとなった。

オリジナルアニメは1981年から1986年にかけて放送された全195話で、スタジオぴえろが制作し、初期の監督は押井守が務めた。
フランスでは1980年代末から『Lamu』のタイトルでCanal+などで放送され、独特なトーンと印象的な台詞回しのフランス語吹き替えがカルト的な人気を得た。
『Lamu』という名称は、当時のフランス人翻訳者が、宇宙人ヒロインの原名「ラム(Lum)」を翻案した際の呼称に由来する。
この放送は、日本アニメがまだあまり知られていなかった時代に、フランスの幅広い層にアニメを広める一助となった。
オリジナルシリーズを補完する形で複数の劇場版・OVAも制作され、中でも押井守監督の『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年)はジャンルの名作として知られる。
2022年のリメイク版は、この最初のアニメ化に敬意を払いつつ、高橋留美子の原作に忠実な、現代的な演出と作画を提供している。

今と昔

フランスでClub Dorothéeで放送された『Lamu』
フランスでClub Dorothéeで放送された『Lamu』
2022年リメイク版のラム
2022年リメイク版のラム

伝説のオープニングテーマ

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